2016年12月07日

今日の出来事

今の老人介護施設で、働き始めて4年目になります。

そこで4年間ずっと関わらせていただいていたお婆さんが逝かれ、今、お別れをしました。

認知症の合間に正気に戻られることもあって、時々和歌をつくらされたのが懐かしいです。

よく歌ってくれたのが、こんなうたです。


一番はじめは一の宮
 
二は日光東照宮  
 
三は佐倉の惣五郎 

四は信濃の善光寺

五つ出雲の大社(おおやしろ)

六つ村々鎮守様

七つ成田の不動様

八つ八幡の八幡宮

九つ高野の弘法さん

十でとうとう日がくれた


十は時々で歌詞が変わりましたけど、とても好きな歌だったそうで、

発熱で入院されてから亡くなる少し前まで、苦しさをまぎらわす為に歌っていたそうです。



今年のいつ頃からか

「孝の司(日本酒)の酒粕が食べたい」

と、何度も言われていたのですが、なかなか約束を果たせず。

愛飲の三河の柴田酒造の「孝の司」でないけど、

同じ三河の関屋酒造の上級酒「空」の酒粕を持参して行きました。

ご家族の方にいきさつをお話しすると、

「面会時には一度もそんなことは聞いたことない」

と驚かれていました。

でも、

「元気な頃はよく酒粕で甘酒を作ってくれた」

「酒粕をつまみにお酒を飲むのが好きだった」

などなど、思い出話が次々に出てきて、とても和やかなひと時をご一緒できました。

「母ちゃん、先生が、母ちゃんが欲しがっていた酒粕をもってきてくれたぞん」

「孝の司より高級の空やで、まあ勘弁してやっておくれん」

息子さんがそう言って話しかけてたお婆さんは、とても安らかなお顔で、まるで笑っているようでした。

「空」の酒粕、気に入ってくれたからご機嫌だったのかな?




「孝の司」の柴田酒造
http://www.kounotsukasa.co.jp/
ここの新しい銘柄「gin」がいい感じです。
(ginの解説)http://cuscus.doorblog.jp/archives/47542465.html

「空」の関谷醸造
https://www.houraisen.co.jp/ja/
僕はここの一念不動シリーズが好きです。


posted by のぶさん at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

自分の体質や経験は、決して無駄ではありません 2

自分の体質や経験は、決して無駄ではありません 1から続く

この時の先生の弁、

「これは判りにくいね」
(この話は15年前のことなので、最近はもっと診断技術が進歩しているとは思いますが...)

その時に、今ではよく聞くようになった言葉をその先生がおっしゃってました。

「ここだけの話だけどね、寝て治らない病気は僕ら医者では治せないんだよ」

「でも、”湿布とか薬を飲めばよくなる”とか言わないと患者が不安がるので、仕方ない」

「正直、ジレンマを感じている」

と、心中を吐露してくださいました。

でもすごく納得ができて、このとき掛かった先生にはとても感謝してます。


〈ある整体のセミナーで海外の先生に言われたこと〉

「私が”右”と言っても、あくまで私がやった場合、右が自分に合っていただけで、
君が”左”と感じたら左を選択しなさい。」

「君の熱さに敏感な胃袋や、今まで医者の見立てと違った症状で苦しんだことなどは、君の財産になる」

「自分の身体に答えを訊きなさい」


この海外から来た先生に教えていただいた言葉は、

それまでの身体に対して感じていた劣等感を見事に払拭してくれました。

最後の”自分の身体に答えを訊く”は、いまだになかなかできておりませんが;、

この幾つかの言葉のおかげで、その時から格段に患者さんの身体が視えるようになりました。


あと、その先生が薦めてくださったこの本を読んだおかげでもあります。

いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力 -
いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力 -

この本は、身体のことを真剣に考えている方に、是非読んでほしいですね。



posted by のぶさん at 23:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分の体質や経験は、決して無駄ではありません 1

もともと自分の体質が普通とちょっと違うというか、、


〈猫舌ならぬ”猫胃袋”

のど元過ぎれば熱さを忘れると言いますが、自分の場合、胃袋で熱さよりも感じるのが”痛さ”

あまり熱いものを飲むと、悶絶します。。



〈身体が本当に欲しがるものを食べると、喉が喜ぶ〉

普段、オーガニックのものや発酵食品とかを摂取できてないので、たまに食べると、

食道の壁から吸収するような感覚があります。

普通、消化吸収は胃や腸で行われていることを知らない人はいないと思いますが。。


〈医者の見立てと違う症状〉

長年の腰痛持ちですが、

一回目の時は、シビレの自覚がないのに「神経痛のはずだ」と医者に言われ、その時は

「自分がおかしいのだ」と自分に言い聞かせていましたが。。

二回目の時は、シビレが出ているときは「筋肉痛だ」「シビレがでるはずない」と押し切られる。

さすがに二回目の時は納得がいかず、三軒ほど整形外科をハシゴし、

四件目でやっとMRIをとってもらい、ヘルニアになりかけである画像診断を受けるも、

「画像で見る限り、君の症状はほかの先生が言っているようにしか私も見立てるしかない」と言われるが、

その先生は、それまでの病院で受けたのより沢山の徒手検査をやってくれて、最後の検査でやっと

”仙腸関節炎”(下肢にシビレが伴う)と判明。
http://harikyu-ichigo.com/sacroiliac.joint.html#symptoms
(ちなみに、👆の説明だと膝上までの疼痛になってますが、僕の場合、かかとまで強烈にシビレがでました。)




自分の体質や経験は、決して無駄ではありません 2  に続く
posted by のぶさん at 22:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする